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      「行きつ戻りつ・・」子ども〜季節も同じような道筋を辿るんだね
 4月2日の朝保育園はにぎやかです。でも、思っていたよりは静とも言えます。新入園児が今日の時点ではまだアマミークマミー(あっちを見たりこっちを見たり)と探索活動が盛んに行われていて、ママがいないことをしばしわすれて遊んでいる様子が印象的でした。
 ひよこ組もそれぞれの場所で寝ている子もいれば先生の背中におんぶでキョロキョロしているこもいました。先生たちは体力が要りますね。実感しました。
 すみれ組はあららとても静におやつタイムを楽しんでいました。〜新人さんも慣らし保育を続けていたこともありすみれ組のクラスに溶け込んでいたほどです。
 たんぽぽ、ちゅうりっぷ組はお外で元気に遊びまわっていました。天気がいいときはお外が一番居心地のよい場所ですね。さくらんぼも高い木の上で赤くなり小鳥がねらっています。
 ばら組はまだ一階のお部屋がなじみ深いようで、ちょっと前と変わらない姿でおままごとなどをしたり、2階に戻って行ったり、自分たちの気の済むように遊んでいました。
 ゆり組はしっかりと3歳児の担任と別れをしてやる気マンマンで進級したものの、時々級担任の顔を見に行ったり、新担任と気持を通わせたり、子どもなりに気持を切り換えているようでした。
 ひまわり組はほとんど動揺もなく元気一杯外遊び。担任の方がむしろ緊張しているのかもしれません。仲間意識が深まって遊びこなしている子どもたちの後ろから、自己アピールに余念がありません。
 新しい仲間、新しい先生、そしてこれまでと変わらない保育園。新しく仲間になった保護者の皆さん、毎月一回この園たよりをお届けします。
 子どもは泣くのが当たり前とはいえ、泣いている子どもを先生に預けてバイバイするのは親にとってはやっぱり辛いことですね。わかります。でも大丈夫ですから・・・。子どもたちは、泣いてばかりではなく周りのことにも興味を抱いているのも確かです。慣れている子たちが遊んでいる姿にじっと見入っていたりしているのです。今日より明日、明日より一週間後の姿を想像しながら待っていてください。みどり保育園はホームページ、ブログでも日々の子どもの姿やメニューを毎日発信しています。のぞいてみてください。メルマガでも献立や行事予定も発信しています。      園長

みどり通信 4月号 bR99

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