みどり通信 6月号 bR77
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あめあめあめ降ってきた。雨が空から降ってきた。ザザッザザッふとい雨が降ってきた〜のみどり保育園のオリジナルソングが雨の日のうっとおしい気分を払ってくれます。
去った3日は保護者との楽しいゲームわらべ歌遊びなどに、沢山の保護者の参加をありがとうございました。久しぶりに走った方もあり、足がつったということばも聞こえましたが、大丈夫でしょうか。
パパチームのお馬競争、見た目よりもハードな競争のようでしたね。綱引きにおいては人数としてはパパチームはママチームの4分の1でした。でも、さすがだと思ったのは力のいれ方が違うことでした。綱の端っこを持っているパパが、綱を腰にしっかりと巻き付けて奮闘している姿に、子どもたちから大きな声援が飛んだのを覚えていますか。
目の前で真剣に頑張る父親の姿に感動し、子どもたちの心に留めることができたことも親子レクの意義深いところだと改めて思いました。
入園して泣いていた子が、みんなの中で笑顔で溶け込んでいる姿に親として、安心したことでしょう。クラスの子どもの顔を覚えたり、保護者の方を覚えたり、そして保育士の頑張る姿を知っていただいたり、意義深い時間でした。ありがとうございました。
3歳児の海遊びも五月晴れの中で思い切り楽しめました。感じたことは、3才児はまだまだ「危険感知力」や「自己回避能力」がまだ備わっていないということでした。
海を目の前に早く泳ぎたくてたまらない子どもたち、準備運動もそこそこに、かけ出そうとします。気持が開放されて高揚している子どもたち。バシャバシャと水しぶきが飛びます。
大喜びの 子どもたち、溺れることが無いようにと気を使う保育士たち。何事もなく園につく頃には保育士はクタクタです。ぐっすりと寝ている子どもたちを見ながら、また、子どもの笑顔がみたくてまた園外保育の計画をするのです。それが保育士なのです。
今月は、ひまわり組は慰霊の日を感じるための平和学習として「ひめゆりの塔」平和記念堂へとでかけます。
また七夕にちなんで、ゆり、ひまわり組は久茂地公民館にプラネタリウムへと体験学習にでかけます。次々と計画される園外保育です。行事表を点検して忘れないで準備をしてください。
忙しいのも子どもたちの幸せのため・・・。おねがいします。 (園長)