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みどりのおもい(みどり保育園)
私達は、この石嶺で保育ができることを、とても幸せだと感じています。
石嶺には、まだ自然が豊かに残っています。
早春には、家々の庭に桜の花が咲きます。
夏の晩、そっと蛍が飛び交うのに出会うと、幻想的な気持ちになります。
みどり保育園の園児たちは、地域を庭として、色々な所に散歩に出かけます。
散歩の途中の、地域の方々との出会いも大切な時です。ウサギのエサを届けてくれる
おばあさん、サトウキビを持ってきてくれるおじいさん。
保育園と地域が一体になって子育てができることを心より感謝しているのです。
子育て真っ最中の、お母さんお父さんに信頼され、共に子育てができればと願っております。
子供の立場を尊重し、子供の育ちを保障し、子供の幸せを一緒に考えます。
親も、子も保育士も「共に育ち」「共に高まり」「共に充実」 していけたらと願っています。
そこで、地域の方々の希望を生かして、特別保育事業も充実させているのです。
特別保育事業
○障害児保育事業 ○延長保育 ○地域文化伝承
保育の特徴
・クラスの保育を主体としながら、異年齢の交流を多く取り入れ人間関係の深まりを育てる。
・年齢の遊びを充実させながら、教え込む保育ではなく体験の中から生きることへの意欲や、
感性を育てる。 (飼育 活動、砂遊び、木登り、散歩、海山への体験活動)
・障害を持っている子と共に生活することで、お互いの存在を認め、必要な援助を学ぶ。
そして更に人間的な優しさも育む。
地域子育て支援センター「なんくる家」
おもい