子育て通信
  なんくる 6月号
 
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6月の予定

しずくの向こうに虹 茜の空にケラマ島 あした天気にな〜れ
 ようやく梅雨らしい雨が降りました。梅雨の時期の雨は私たちにとっては大変なご褒美です。夏の水遊びの確保のために「雨嬉しいね〜」の言葉も飛び交います。
でも、子どもたちは雨の日は退屈です。なんせ、外遊びができない日が続くのですから親も子も結構大変なのですよね。「あっちあっち」と外を指さす子を前にして・・・・・。
 蒸し暑くなると体温の高い乳幼児はいつも汗をかき、それがおむつかぶれを引き起こしたり皮膚炎へと移行したりと長引くことがありますのでご注意を。こまめに汗を拭いたり浴びせたりしてください。ガーゼか柔らかい布を湿らせて拭くだけでいいのです。売られている濡れティッシュの必要性はありません。お金をかけずに手間かける。
 先日、鎌田先生の講演会ではとても活発に色々な意見や子育ての持論が展開されていて面白かったですね。
 おしゃぶりをいつまで・・・どうしたらやめられるのか、またはやめなければならないのでしょうか?の問に対してそれぞれの考え方が出されたのに興味を抱きました。

「2才になったらやめようと考えていたのできっぱりとやめました」

「子どもは探して泣きましたが、それも成長のためだと思って」

「泣く子を前に、ここで母が負けたらだめだと思って頑張りました」

「わたしは自分が優柔不断なのできっと、迷うはずです」

「ある人は早くやめなさいと言うし、ある人はまだいいんじゃないと言うし・迷います」それに対して、おしゃぶりをしていると話すときにじゃまになるのでは。母と子が話す場面が多くなったらおしゃぶりが口に入っていては話せない。その時をちゃんと親が決めることも必要では・。大人しくて手はかからないが、話したい欲求は遠のくかな?などの意見もありました。わたしはとても参考になりましたが、皆さんはいかがでしょうか?
 歩くことができる。話すことができる。食べることができる。その前に「ひとりで」の文字がはいりますが、子供にとっては不便さからの開放です。人に頼らなければ行きたいところに行けなかった子に、歩行移動が可能になった喜びは、いかばかりか。
当たり前に思っていた発達の喜びを、子どもの目線で喜べるようになりたいですね。「あっちこっちで物を引っ張りだすのよー」の言葉もわが子の発達の喜びの表現でしょう。
 引き続き、なんくる家に出てこれない子育て家庭の応援を心がけていきます。利用中のお母さんたちも情報を持ち寄りみんなで子育てを応援していきましょう。        石川キヨ子

1自主活動

2便り配布

3お父さんday

4 

5自主活動

6絵本読み聞かせ

7 相談日

8父の日  製作

9自主活動

10お父さん  day

11 

12父の日製作

13母親クラブ発足会

14 相談日

15誕生会

16自主活動

17お父さん  day

18 父の日

19自主活動

20    絵本読み聞かせ

21 相談日

22のびのび保育

23慰霊の日  

24お父さん  day

25  ☆ 

26発育測定

27大掃除

28プラネタリウム

29ゆんたく会

30自主活動

               

6月の行事予定